佳美さんの最初の印象は「自分には無いものを持っている」ある種の憧れのような存在。　私自身の奥深くにある「自分ではわからない何かを引き出してもらいたい！」そう思わせてくれた女性です。

こんな母で子どもは幸せなんだろうか？間違った子育てで子どもを苦しめてないだろうか？子育ての「行き詰まり感」を楽にしてくれたのも佳美さんでした。

どうしていつも人の目ばかり気にしてしまうんだろう？　不安で不安でどうしようもない気持ちを受け止め、佳美さんが会うたびに伝え続けてくれたこと、「have toじゃなくwant toだよっ！」がやっと頭ではなく腹に落ちてきました。

ひよこcafeの史子さんが、佳美さんの事を「良い思い込みをさせるのがすごく上手」と表現されていましたが、まさにその通り！　決して押し付けず、『～したいって思えるといいね！』と心を楽にしてくれる。「もうこれからは好きな事、楽しい事だけしていればいいんだよ！」この一見、脳天気にもとれる言葉に何度救われたかわかりません。そして、心の支えにもなっています。それは、個性心理學の奥深さをとことん追求した上で、それを佳美さん自身の言葉で伝えてくれているからこそ、心に響くのだと思っています。

私自身は個性心理學を通じて、環境も人間関係も考え方も大きく変わりました。　何もかもリセットして放り出してしまいたいと思ったりしたけど、でもやっぱり私は「人と繋がること」に関わっていたい。そうしたい。それでいいんだ！と思える事が幸せで、そう思えるように支えてくれた佳美さんに心から感謝しています。

・私のように頑張っているのに心が辛い人

・一生懸命やっているのに心が重い人

・必死なのに自信が持てない人

そんな方々に佳美さんを紹介したい。

私、これでいいんだ！大丈夫なんだ！と思える「自己肯定感」を１人でも多くの人に受け取っていただきたいと思っています。

４０代女性